フォトブックの活用方法

二人だけのフォトブック

思い出を贈り物にする

簡単に作成できます

フォトブックの作り方

思い出をフォトブックに

フォトブックの制作方法

自分でフォトブックを作るときのポイントと注意点

テーマを決めて時系列で

フォトブックは漠然と作ると後で見た時に統一感がなくなってしまいがちになり、失敗します。そうならないためにも、1つテーマを決めて作ることをお勧めします。
例えば旅行。テーマを直近で行ったハワイ旅行の写真だけにする場合、それらの写真を適当に配置するのではなく、時系列に並べていきます。出発前から写真を撮っておいたものが最初。その後飛行機内の写真、機内食、そして空港についた時の写真、その後ホテル到着時。というように時系列で並べていきます。しかしこれを丁寧にすると枚数が足りなくなる可能性も。そうなったら1日目でメインの写真を決めて、その前後のつながりで何枚か写真を選びます。そのようにして写真をチョイスしていくと立派な旅行記になり、あとで見返した時に思い出がありありとよみがえります。

レイアウトに気をつけて、コメントも入れる

どの写真を入れるか決めたら次はレイアウトです。ひとつのページに何枚も入れたくなりますが、あまり盛り込むとゴチャゴチャした雰囲気になります。フォトブックを作り慣れていないなら、自分で全部レイアウトするのではなく、フォトブックについているレイアウト枠を使ったほうが見やすくなります。
また、写真だけで作るフォトブックもいいですが、後々まで楽しめるのはコメントを入れること。写真を見ただけでは思い出せない事が、コメントを読むことで「そうだった!」と思い出すこともあります。コメントは「食事がおいしかった」などありきたりのものではなく、フォトブックのテーマが「旅行」なら、その旅行の中で失敗したことや驚いたことなどを入れると、誰かに見せた時に話が盛り上がります。

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